チャートでローソク足を1本ずつコマ送りをするMT5用インジケーターです。
基準の垂直線より右を非表示に出来ます。
短期足を1本ずつ送ると上位足のチャートでは動きに合わせて足が形成されます。
右側を隠した状態での検証などが出来ます。
チャート左下に基準線の日本時間を表示できますので、市場の時間を意識した動きの確認も可能です。
右側は非表示になっていますがデータ上は存在しているため、通常の移動平均線などを使用すると右側も表示されます。
専用のインジケーターを導入すると右側を隠した移動平均線なども表示できます。
まれにチャートが右側へ飛ぶことがありますが、足を送ると元の位置に戻ります。
本インジケーターには売買機能は搭載されておりません。
疑似トレードには別途インジケーターが必要になります。
<付属のインジケーター>
VT_Chart本体
VT_Chart用カスタムキャンドル
VT_Chart用移動平均線
連動する移動平均線などのインジケーターは確定足ベースで表示します。
例えば5分足ですと21時 00 05 10 15と1本ずつ進めると、足に合わせて確定した状態で表示されていきます。
そのさい連動する1時間足では、ローソク足は5分足の途中経過に合わせて変化しますが、移動平均線は20時のところまでしか表示されません。
5分足が22時になると21時までの移動平均線が表示されるという仕様になっております。
動作イメージ
動画はMT4版ですが基本的な内容は同じになっております。
15分足でキーを押して1本ずつ送っています。
途中で少しだけ1時間足でも送っています。
ヒゲを見やすくするため途中から基準線を非表示にしています。
ローソク足は単色以外に枠線＋実体のローソク足で表示できます。
設定によっては「Green On Black」や「Black On White」で表示できます。
ご購入はリンク先のGogojungleの紹介ページからお願いします。
表示されたページでカートに入れるとご購入手続きが出来ます。